なぜバイロンベイ?語学学校&住まい選び編(ワーホリinオーストラリアEP ①)

こんにちは!今日から、ちょくちょくオーストラリアのワーホリ生活を書いていきます。
主に1年間で住んでいた街は3つ。

バイロンベイ、コフスハーバーそしてパース。

それぞれの街で、おもしろい出会い波瀾万丈生活に、恋愛事件など、ストーリーがありました。

約3年前に始まったワーホリ生活。

ワーホリ生活1年間をざっとまとめると…

  • 語学学校✏(Byron Bay)→
  • ローカルジョブでアルバイト生活🍸(Byron Bay)→
  • ファーム生活(Coffs Harbour)→
  • 好きなイタリアンを追いかけ西オーストラリアへ(Perth)….etc などなど。

大まかにわけるとこんな感じ。

今回はなぜバイロンベイという街を選んだのかについて書いていきたいと思います。
どこかで何か楽しんで頂ければ、またちょっとでも参考になれば嬉しいです♪

目次

最初の都市はバイロンベイ!

ワーホリを始める時に一番最初に悩むのは都市選び。

シドニー、メルボルン、ゴールドコーストなど人気都市がある中で、あえて小さな街バイロンベイを選んだ理由はコレでした。

  1. アート・ヨガ・サーフ・ヒッピーカルチャーな街。
  2. 大都市よりもマイナーな街で挑戦してみたかった。
  3. 日本人の少ない街と聞いた。
  4. オーストラリアに行く目的が英語勉強重視という感じではなかった。

最初はゴールドコーストにも惹かれていたけど、なんかピンとこなくて。

留学エージェントの方は、『バイロンベイは日本人は少ないけど遊んでしまいますよ〜。英語に集中したいなら大きい都市の方が優秀な学校があります。』なんて言われていました。

けどやっぱりフィリピンで3ヶ月英語をやってきた分、日本語環境のないところで挑戦してみたかったんです。

それに、英語を必ず習得して次のキャリアに繋げるぞ!なんてのはなかった。
ただ、1年間、ワーホリに挑戦してみたかったんです。
そして何よりも、

Byron Bay
  • アートヨガサーフヒッピーカルチャーな街☮
  • スローライフでオーガニックが盛んな街
と聞いただけで、ど真ん中で私好み!こーんなこと知ったら即決でした!

語学学校選び

フィリピン留学で、すでに3ヶ月語学学校に行っていたし貧乏ワーホリだったので予算が限られていました。

だからオーストラリアでの語学学校は、1ヶ月のみ。
“友達づくり”と”生活に慣れるため”がメインでした。

バイロンベイには語学学校が2つあります。

私はByron Bay Language School、通称BBELSを選びました。
理由は、

なんか直感で楽しそうだったのとヨーロピアン率が高かったから。
英語を少し話せる今、話したことなかった国の人達と話したい挑戦心でバイロンベイという街への好奇心。

ただ日本を出るまでは、めちゃくちゃ緊張。
果たして自分に、こんな小さな街で留学なんて出来るんだろうか…ヨーロピアンの子達と友達になれるのだろうか…なんてね。

今思うと、この都市選びと語学学校選びは、本当に大当たり詳しい生活模様は違うエピソードで書いていきます^-^

ホームステイ?スチューデントハウス?

スチューデントハウスにしました。(↑住んでいたとこ)

※BBELSのスチューデントハウスとは…
『 語学学校のBBELSが運営・管理していて、一軒家に同じ学校の生徒で同居。部屋は個室と相部屋があります。
要はシェアハウスで同居人が同じ学校の生徒。

個人的な意見ですが、ホームステイは面倒くさそうだったのと、いろんなトラブルがあるのを経験者のブログとかをみてました。
スチューデントハウスでも英語環境だし、いろんな国の人が集まって暮らしているから楽しそうだなというのが理由

私の友達は最初はホームステイでその後シェアハウスを探したり、スチューデントハウスに移動したりしていました。

ホームステイはやっぱり運次第な気がします。素敵な第二のファミリーができて充実した生活を送っている子もいるし、運が悪いとファミリーとトラブル続くみたいです。難しい。

私はスチューデントハウスに住んで、
ハプニング満載で嫌な思いもしたし、でも、かけがいのない思い出と友達も作れました。

週末の朝は、おきまりの中庭でコーヒータイム。ブラジル人・スイス人・韓国人のシェアメイト♡

シェアメイトといろいろ作ってパーティーは恒例でした。特に…寿司..すし…スシ…SUSHI三昧。
何食べる?って聞くと決まって、『SUSHIiiiiiiiii』でしたから(笑)

関連記事⇨⇨留学すると大抵の女の子は太る!?ちゃんと理由があった件。証拠写真と共に。

また、スチューデントハウスの模様は別のエピソードで書いていきたいと思います。

このバイロンベイ生活では今までの人生で最高の時間を過ごし、価値観が180度変わる転機にもなる街だったので書きたい事が山ほどあります。

今後も読んでいただけると嬉しいです^-^
読んで頂きありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

27歳当時、英語0から留学決意。 フィリピン留学後、オーストラリアワーホリを経て英語習得。 フランス滞在後、自分の好きな場所で仕事ができる働き方を目指しセブにてITを勉強。
外資で働くが会社員限界になり退職。 現在は場所に囚われない自由な暮らしに憧れ、発信しつつ自由に生活中
いくつになっても人生を楽しく刺激あるものにしていきたいです♡