こんにちは、久しぶりの更新になってしまいましたm(–)m
ついに4月中旬頃、フランス大使館にてワーホリのビザ申請をしてきました。
いや〜ここまでの道は長かった。。『フランス ワーホリ 申請方法』で調べてから、

ワーホリ申請がめんどくさすぎて1度は諦めたものの、結局全部の書類を揃えることができ無事申請終了。
今回は、自分なりのメモとこれからワーホリを申請する方の為にもわかりやすくここに書いておこうと思い、この記事を作る覚悟(笑)を決めました!
ではいってみましょ〜!!
目次
これが必要書類

- 長期ビザ申請書1部 読みやすい字ですべての欄に記入。日付の記入と署名(パスポートと同じもの)をすること。鉛筆での記入は不可。フォーマットがあります。私は英語にしました。
- 証明写真1枚 (正面、無帽、背景は白、35×45mm、スキャンした写真は不可)
申請書の写真欄に貼り付けること。 - パスポート(原本&コピー):10年以内に発効されたもの。申請するビザの期間の最終日から3カ月以上の有効期間が残っており、ビザ用のページが見開きで2ページ以上あるもの。個人情報と署名のページをコピー。
- 申請動機作文1部
- 滞在中の計画書および履歴書 フリーフォーマット。フランス語または英語で作成のこと。
- 残高証明書
申請者名義の日本もしくはフランスの銀行のもの。3100ユーロ以上(相当する額の日本円)の残高があること(帰国のための航空券費用を含む)。申請日から1カ月以内に発行されたもの。 - ワーキングホリデービザ宣誓書
- 健康診断書 申請者が健康であることが明記されており、申請日から1カ月以内に医師が作成したもの。英文・和文いずれも可。
- 海外旅行保険加入証明書(英文もしくは仏文) 病気、けが、入院に対応し、航空券に記載される到着日(フランス入国日)から1年間有効なもの。クレジットカードに付帯される保険は不可。
- 郵送にてパスポート返却の場合、レターパック510
もしくは600円分の切手を貼った封筒。あらかじめ氏名・住所を明記する。 - 申請書類チェックリスト
最後に全部揃ったのを確認して□に✔ではなく、❎を書くのがフランス式らしい。
これで全部です。
最初は見ただけでうんざり😩
でも終わってしまえば、最初に思った程難しくはないです。
達成感がありますよ(笑)
それぞれの書類の詳しいことは項目をクリックするとリンクに飛びます。
まずは何から始めたらいいの?

私が始めたのはこんな感じでした。
①だいたいの入国日を決める
準備する書類と保険申請時に入国日の日付が必要です。ビザ申請は入国日の3ヶ月前からOK。
②ビザ申請日を予約する
ビザ申請は直接大使館でのみ可能。ネットで空いている日付と時間をみて来館予約をします。
予約票の印刷も忘れずに。
③パスポートの有効期限を確認
申請するビザ期間の最終日から3カ月以上の有効期間が残っていることとされています。もし期間がない場合、早めにパスポートの用意をしておきましょう。
④海外保険を決める
必要書類に加入証明書の原本とあります。
私はネットで申し込みましたが、海外の会社のフランスに事務所があるところだった為、原本を手に入れるのに、送ってもらうため時間が必要でした。
保険会社にもよりますが念のため早めに動いた方がいいかもです。
⑤他書類を準備する
その他、全ての書類をビザ申請日までに徐々に準備しいきます。最大の難関はなんといっても滞在計画書。
履歴書も結構手こずりました。この辺りから始めていくのがオススメです。
最大の難関をやっつければ簡単!

最大の難関はなんといっても滞在計画書の志望動機。そして履歴書。
この2つさえまとめてしまえば手続き的に難しいことはありません。
揃える書類がいっぱいあるだけで準備する過程はそれほど難しくない 🙂 簡単です!
準備するものがありすぎて気が遠くなってしまうけど、案外この山場を超えてしまえば大丈夫!
まとめ
フランスのワーホリ、申請するまでに時間と労力が結構かかります。
ただし、やってみると案外できてしまうもの!そしてこの過程をやり遂げたという自分のいい経験になるわけで(ポジティブすぎる?)
めんどくさくて1回諦めたた私。
でも結果ビザゲットできました!
しかも31歳になる誕生日月に(笑)ギリギリもいいところ。。腹を決めて申請準備をすればあっという間 😀
次回からまた詳しく書いていきまーす。