アラサー女のドキドキ語学学校生活(ワーホリinオーストラリアEP③)

今回は、バイロンベイに留学しての日常と学校生活について書いてます。

前回のエピソード②はバイロンベイの語学学校での学費と寮費について書きました↓

バイロンベイ語学学校BBELSの学費と寮費公開します(ワーホリinオーストラリアEP②)


エピソード①はこちら。
なぜバイロンベイ?住まいと語学学校選び(ワーホリinオーストラリア)

 

さて、私はこれまで数カ国のいろんな街を訪れてきました。
どこの街もそれぞれ違ったカルチャーや街並があり、とっても素敵で、だからこそ「もっといろんな国を訪れてみたい!」そう思っています。

ただ、バイロンベイは何か特別なんです。私の中でバイロンベイは今までで一番最高の町で、本当に奇跡の連続でした。
原住民のアボリジニー達は「”Cavvanbah” (ミーティング プレース)」と呼んでいたそうです。

スピリチュアルな町でもあり、私自身、これ偶然??と言ってしまう程の出会いとか体験をしてきました。バイロンベイを語ると熱くなってしまう程、思入れの強い場所です。

そんな一生の思い出に残るここでの体験を写真をいーっぱい載せていきたいと思います♪(自己満の世界になっていたらすいませんm(–)m)

目次

学校生活スタート

入学するまでは、

  • うまく外国人の友達できるのかな〜とか、
  • 若い子ばかりかな〜年齢的に打ち解けれるかなとか

頭の中でいろんな妄想ばかりして緊張しっぱなし。

学校初日、同じ日に入学したのは、なんと私含め日本人女性4人、コロンビア人1人。日本人が少ない学校を選んだつもりでも、「英語の為とはいえ学校に日本人いるのかな〜」なんて不安がっていました。

そして、この4人との出会いは本当に感謝しています。今後とても大切な友達になっていきます。

話が少しそれますが、日本人が日本人を毛嫌いする話をたまに聞きます。でも私は必要!というか、国籍じゃなくて人次第
もちろん、その上で英語環境を作るのは自分次第。どうとでも英語を話す機会は作れる。なんせ海外にいるんだから。

さて、クラス分けは筆記試験と軽く先生とスピーキングしてレベルをみられるというもの。

私のレベルは案の定、一番下。
クラスメイトは10名程で国籍はブラジル・チリ・台湾・日本人 😛 最初の1週間は慣れなくて、不安で、毎日ドギマギしている状態でした。

カルチャーショックな授業

もろ日本教育を受けてきた私にとって、オーストラリアでの授業のラフさといったらまぁ衝撃的でした。

・お菓子を食べながら平気で大幅遅刻して教室に入ってくるチリ人。
・自分のわからない事があったら周りを気にせず、すぐその場で聞き、話しまくるブラジル人。
・「今日は天気がいいので外で勉強しましょう♡」という先生。

好きすぎる!最初は、軽いカルチャーショック

たまに授業がめちゃラフになる。外へ行き、街中で知らない人にアンケートをとる授業、そして海沿い集合とか。
特におもしろかった授業は、

  • キッチンクラス

学校に比較的大きいキッチンがあります。授業として、それぞれ自国の料理を作って皆でランチに食べよう!という授業。

  • クラスメイトの誕生日を祝うために先生が運転するバンでプチ旅行&ピクニック。

生徒:「ジュリアがもうすぐ誕生日だからクラスでお祝いしよう!」

生徒:「ティーチャ〜!どこか行こうよ〜バンで!ジュリアのバースデーピクニック♪」

先生:「Why not!(いいよ〜)」→ 採用!!

セブンマイルビーチという本当に景色がすごいところに先生は連れてきてくれました。そしてビーチで遊ぶ、

移動して、ピクニック開始!食べ物の担当は、授業であらかじめ決めて持ち寄りスタイル。

そして遊び開始、、、

この年になって木登りするとは思わなかった(笑)木登りしたくなってしまう雰囲気と環境。

ふざけた授業だけど、これ間違いなく自然とスピーキング力アップできてます。
文法の授業内容って正直、自分でも家で勉強できてしまう。
この場で使う言い回しだったり自然な英語って、やっぱりこういう環境で身に付いていくもの。

インプットは家で、アウトプットは学校でおもいっきりすればいいのかなと思います。

友達欲しけりゃアクティビティー参加!

語学学校には授業終了後、いろんなアクティビティーがあります。もちろん自由参加。
例えば、

  • 放課後ビーチ集合でビーチバレー
  • ヨガのクラス
  • サーフィンレッスン
  • 夜、学校でポーカー
  • 週末ゴールドコーストに行こう!○○に行こう!ツアー

などなど。

↓これは私が行っていた学校の掲示板。Facebookページの投稿より
。月〜日までびっしりいろんなものがあります。


copyrights : Byron Bay English Language School

無料のもあるし有料のもあります。

ヨガクラスは1回500円。安い。
ビーチバレーはもちろんタダ。自然と友達ができちゃいます。アクティビティーは勇気を振り絞って参加すべしです。なぜなら全部英語だし友達もできるから

英語がもっとできれば。

学校生活が始まって、後悔したことは、

もっと日本で勉強してくればよかった….せめて単語だけでも

です。フィリピン留学したからといってレベルはまだまだ。

「友達ともっとスムーズに会話したい!」とか「こう言いたいのにわからない」とか。言い返せない悔しさとか。
私は楽しく学校生活できたけど、ふと自分の英語の壁にぶつかる時はすごく落ち込みました。

もっと喋れたらもっと最初から楽しかっただろうなと思います。だから、やっぱり英語力て大切です!

 

次回エピソード④

さー!次回は、あのクレイジーなスクールパーティーについてと、卒業式について書いていきます!
毎週何かが起こるスクールパーティーです(笑)

ここまで読んで頂きありがとうございます。また次回〜☆

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ABOUTこの記事をかいた人

27歳当時、英語0から留学決意。 フィリピン留学後、オーストラリアワーホリを経て英語習得。 フランス滞在後、自分の好きな場所で仕事ができる働き方を目指しセブにてITを勉強。
外資で働くが会社員限界になり退職。 現在は場所に囚われない自由な暮らしに憧れ、発信しつつ自由に生活中
いくつになっても人生を楽しく刺激あるものにしていきたいです♡