今回は残高証明書、ワーキングホリデービザ宣誓書について書いていきます😃
2つ共とても簡単なのですぐ用意できますよー!
※前回まではこちらです↓
・①長期ビザ申請書の書き方編
・②申請動機作文の書き方編
・③計画書と履歴書の書き方編
目次
残高証明書
“申請者名義の日本もしくはフランスの銀行の残高証明書 3100ユーロ以上(相当する額の日本円)の残高があること(帰国のための航空券費用を含む)。申請日から1カ月以内に発行されたもの。” |
と大使館のHPにかかれてあります。
フランスへ行く前にちゃんとお金を準備しているか、帰ってくる費用はあるかなどを見るためだと思います。
↓実際にゲットした過程をどうぞ↓
〜郵便局で申請〜
私は郵便局で発行しました。実際にあちらで使う予定の国際キャッシュカードは口座は別の銀行のものですが、お金を郵便局の口座に入金し申請しました。
《※他の銀行口座から郵便局の口座へお金を移動する場合※》
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・持ち物【印鑑・本人確認できるもの・口座通帳・手数料510円】を持って郵便局窓口で「残高証明書お願いしま〜す。」っていうだけです。
私は普通に日本語のもので発行してもらいました。
翻訳サービスもあり英語、フランス語バージョンも頼めばして頂けるみたいでしたが、私の地元の田舎の郵便局は数日かかるということで、その日に発行できる日本語で。
そもそも大使館のホームページには何語でという指定がないので大丈夫でした👍
ワーキングホリデービザ宣誓書
まずフォーマットはこちらから。
ここでは言語の指定はありませんが、フランス語で書いていきます。ただ、なんら難しくないです!
①氏名
ローマ字で。線が途中できれてますが、後ろの短い線は既婚者が旧姓を書くところらしいです。関係ないので空欄。例)Hanako Yamada (山田花子の場合)
②生年月日
例)01/02/1986 (誕生日が1986年2月1日の場合)日/月/年となります。
③出生都道府県
生まれた都道府県。 例)Yamagata (山形県で生まれた場合)
④国籍
ほとんどの方が日本だと思います。
例)男性→Japonais 女性→Japonaise ※フランス語は男性と女性で書く単語が違うのご注意を。
⑤現住所
現在の住所を書きます。
例)4-11-44, Minami-Azabu, Minato-ku, Tokyo 106-8514 Japon (大使館の住所〒106-8514 東京都港区南麻布4-11-44の場合)
⑥署名日
書き方は誕生日と同じように、日付から書きます。
例)01/02/2017 (2017年2月1日の場合)
⑦パスポートと同じ署名
パスポートの顔写真があるページの署名と同じものを書きます。漢字なら漢字、ローマ字ならローマ字で。
以上です。とても単純で書き方さえわかれば簡単だと思います 😆
この調子で着々と準備していきましょ〜!!
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