東京からパリ乗り継ぎ便利用方法まとめ(中国国際空港編)

こんにちは 😛

パリに行きが決まったら〜、
・一体どの飛行機会社を使ったらいいんだ?
・直行便?それとも安めの乗り継ぎ便?

私が行ったときは疲れるのを覚悟で安い方の乗り継ぎ便を選びました!理由は安いから。直行便は高い!でも早めに予約すれば直行便でも乗り継ぎ便と同じ価格であったりもします。

予約するタイミングが大事ですね!やっぱり早めの予約は安いし、直前は乗り継ぎ便としても高くなってきますよね〜、わかっているけどハラハラしちゃいますよね、いつ価格が変更になるのか 笑

さて今回は

目次

中国国際航空の乗り継ぎ便を使った東京からパリまでの道のり

を紹介します。

《行き》
東京(成田)→上海 〜乗り継ぎ〜 上海→パリ
《帰り》
パリ→北京 〜乗り継ぎ〜 北京→東京(羽田)

という感じでした。価格は往復で67000円ほど。
この便はその時期にスカイスキャナーというアプリで探した結果、一番安いチケットでした。(結構ギリギリに買いました。)

さーいってみましょー!パリまでの道のり!

まずは成田空港からチェックイン、荷物検査などを済ませ無事飛行機に乗れました。ワクワク♪

機内は?どんな感じ?


①まず、アメニティー的なものは…

ミニサイズのクッションと下に紺色の物がブランケットでした。
アイマスクなどの他の物の小物類はありませんでした。残念

②エンターテイメントは、
img_7061
座席前のスクリーンはこんな感じ。そこまで特別ではありません。
LCCだからか、行きの飛行機では映画はインド映画っぽいものか、中国映画という感じで、とてつもなく暇でした。

上海からパリまで8時間くらいあるというのに私が乗った飛行機 は音楽、映画、ゲームともに正直つまらない。

・帰りのパリから北京の飛行機は行きと同様の環境で映画はおもしろいものなし。
なのに
乗り継ぎ後の北京から東京まではたったの3時間くらいのフライトで、最新映画、音楽がいーっぱい入っている、なんで?いま?とただただ、がっくりでした。

③座席の狭さは??

一般的なLCCの座席と同じようなスペースでした。
ただ、やはり狭いには変わりないから、長時間フライトはかなりつらい!腰が、肩が、寝れない
もう体調を備えるのと覚悟するしかないですこれは。安いので我慢!

サービスと機内食は想像通りだった

①サービス
日本の接客を期待していったらダメです。必要最低限のことはやってくれます。
が、笑顔 😀 は、ほぼなし。きめ細かに対応してもらえるとは思わないで利用した方がいいですよ。

②機内食
これから日本食を離れる身としてはアジア料理は私的にとてもありがたいです。
慣れている味付けは食べやすいですし安心感もあります。ただ、おいしいかまずいかでいったら正直普通でした。
ドリンクサービスは食前と食後につきます。

※機内食には関係ないのですが、乗り継ぎをするので食事の時間感覚がわからなくなります。
更に、時差とあいまって自分がいったいお腹すいているのか、いつ朝食なのかがわからなくなる〜
わたしは胃が弱りました💦
胃薬とか正露丸を常時持っていると安心かもしれないです 🙂

必見!乗換え時注意!
〜私が体験した波乱の乗り継ぎ劇〜

さて、乗り継ぎ便の不安な事は、まずはこの2つ。

乗継ぎ国でもう一回チェックインしなければいけないの?
荷物は最終目的地まで行く?OR 一回乗継ぎ国で受取ってまた預ける?

最近は上の2つの事をしなきゃいけないなんていう航空会社はレアな気がします。

これが不安な場合は、出発地でチェックイン時に、念のため聞いてみれば良いのです。私は毎回聞いています。むしろ、あちらから伝えてくれる親切な方もいます。

そー!私は成田から出発する時に聞きました。
もちろんパリまで荷物は直接行くし、乗継ぎ空港の上海空港でもチェックインは必要ないとのこと。安心。

しかーし!!!

いざ上海空港に着きました。
乗継ぎ口の”Transfer”を探します。
機体から空港内に入るあたりに人が立っていて何か喋っていました。
中国語のみで。私は訳もわからず乗継ぎ口を探すため素通り。

しかし、それだったのです。

たぶん、「乗継ぎの方はこちら〜」とでも言っていたのでしょう。
もちろん中国語だったから私はわからず、なんかのツアーかなとか思いつつスルー。

そして、乗継ぎ口の案内看板の”→”を頼りに歩いていると途中で看板がなくなり迷子に…英語で空港スタッフに尋ねるも英語が通じず..
あっちと言われた方向になんとか辿り着いたら、
結局、中国に一回入国しチェックインカウンターへ行き並び、荷物検査で並び、イミグレーションなど一からやらされました。だから一回中国に入国したことに(笑)

乗継ぎ時間は少なかったから焦って汗だくだし、いちいち並んでるし中国人、割り込みしてきて悪びれさもなく
ストレス全開でしたよ。

その後よく考えた結果、上海空港に夜遅くに着いたから、人が立って乗継ぎ口まで連れて行くシステムだったのかなと。
普通は、案内看板を頼りにいけば、行けるもの!!

もー中国語で案内されても誰でもわからんよ〜というトホホな乗継ぎでした。

※ちなみに帰りの北京乗継ぎの時はこんなことはなく普通の乗り継ぎでした。

乗継ぎをされる方がいらっしゃったら、こういうパターンもあることを覚えておくといいかもしれないです。

ついにパリ到着〜入国まで

img_7068ついに到着!
img_7069Baggage(荷物受け取り)に向かっていきます。
img_7072ずっと歩いていくとイミグレーション(入国審査)に着きます。
そこで注意なのが、2つ種類があります。

1つはEU加盟国専用の列、あとはそれ以外の列です。

日本人の私たちはEU Passportと書いている方と違う方に並びます
私の時は、何も聞かれる事なくすんなり入国できました。
img_7073あとは、荷物をピックするだけ!
Baggageの方へ向かうと荷物が流れてくるコーナーに着きます。
その辺りにあるモニターで自分が乗ってきた便の荷物が、どこのレーンから流れてくるか確認できます。

ちなみに私はいつも自分と乗ってきた人達をなんとなく覚えていてその人達が荷物を待っている方向にいっています。
img_7074あとはExsit(出口)へ行けば終わりです♡
このフランス語でSortieは出口なのでこの言葉だけ覚えておくとパリ市内の電車から降りたときなど出口を見つけやすいですよ〜!

まとめ

長い文章ここまで読んでくださりありがとうございます。

私自身、中国国際航空を利用すると決めて、いろいろ調べていた時にこういった情報がほぼ出てきませんでした。
ので、今回こうやって書けてよかったです。

何か質問があればコメントからいただければお答えいたします。

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ABOUTこの記事をかいた人

27歳当時、英語0から留学決意。 フィリピン留学後、オーストラリアワーホリを経て英語習得。 フランス滞在後、自分の好きな場所で仕事ができる働き方を目指しセブにてITを勉強。
外資で働くが会社員限界になり退職。 現在は場所に囚われない自由な暮らしに憧れ、発信しつつ自由に生活中
いくつになっても人生を楽しく刺激あるものにしていきたいです♡